ドーナツの真ん中に穴が開いている理由

ドーナツと聞いて想像するイメージは
真ん中に穴の開いた揚げ物を連想しますよね！

なんでドーナツの真ん中に
穴が開いているか知ってますか？

実は・・・
油で揚げる際に
火が通りやすくするためなんだとか！

火が通りやすくするため？

揚げ菓子を作る際に、真ん中まで火が通っていなかったため、穴を開けたところ全体に火が通り、更に輪っかみたいになって可愛くなったという説が濃厚とされています。

そうです。実は穴が開いている理由には諸説あるそうで・・・

★ドーナツの生みの親が船乗りで操舵輪に似せて作ったという説
・・・どちらかと言うと浮き輪じゃん

★クルミが入手困難であったためという説
元々、ドーナツの真ん中にはクルミを乗せていたが入手困難で穴をあけた

色々な説がありますが、やはり火を通しやすくする説が一番納得できますね！
まあ、穴も開いてないドーナツもありますが・・・

ドーナツの発祥

ドーナツといえばアメリカのイメージがありますよね！
よくアメリカの映画で、ドーナツが似合う人がモリモリ食べてるシーンとかを見るせいなのか。

実は、ドーナツの発祥はオランダだそうです。
しかし、当時のドーナツはボール型だったが、色々な過程を経て今の形となったそうです。

ボール型と聞くと、沖縄の揚げ菓子のサーターアンダギーみたいですね。

うーん！美味しそう！！
そして、一個がでかいな！

どうでもいい話

私は、ミスタードーナツのドーナツ大好き！
ちなみに、一番好きなドーナツの種類はもちろん【ポンデリング】！

おそらく、『うんうん』と頷いてくれている人がいると思う！