ポテトチップスが生まれたのは偶然！？

今では色々な味があるポテトチップス

パリパリの食感！
後味引く濃いめの味！
コストは安く、量が多い！

そんなポテトチップスが生まれたのは・・・
偶然だったのはご存知だろうか！

偶然で生まれた？

ポテトチップスが生まれたのは・・・

1853年のある日、お店を訪れた富豪が注文したフライドポテトに対して「分厚すぎる」とクレームを言いました。お店で提供していたフライドポテトは厚切りのフレンチスタイルでしたが、その客としてはぶ厚すぎて気に入らなかったのでしょう！

そこまで言うならと、その時のコック長は闘争心メラメラで作ったのがフォークで刺すことも困難な薄さにスライスし、それを油でカリカリっと揚げて、塩をまぶしてそのお客に提供したそうです。

提供されたフライドポテトを食べたお客は、料理を大変気に入り大絶賛！！
それから薄くスライスされたフライドポテトはお店のメニューに仲間入りし、これが元祖のポテトチップスと言われているそうです。

今でこそ、お店の一部をポテトチップスコーナーで埋め尽くすくらいの知名度となっておりますが、発祥がまさかお客のクレームから生まれたとなると、クレームに対しての対応はやはり大事ですね！

クリスプチップスとは？

有名なところで言うと『プリングルス』
プリングルスは普通のポテトチップスと少し違いますよね？

あれは『成型ポテトチップス』と言われております。
普通のポテトチップスが生のジャガイモを加工するもの。

成型ポテトチップスは乾燥ジャガイモをマッシュポテトのように潰してポテトチップスのように形を加工して揚げて作られたものを成型ポテトチップスと言います。

ちなみに・・・

ちなみに私が好きなポテトチップスは・・・

【堅揚げポテト】です。