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ラクダのコブは何のコブ?

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生き物

砂漠に生息している動物といえば?
そうです!『ラクダ』です!

ラクダといえば人が乗って移動しているイメージですよね。
それとまつげが長いのと背中のコブ!

ここでクイズです!
そんなラクダのコブは何でできているでしょうか?

1.水
2.筋肉
3.脂肪

答えは記事の中にあります!

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ラクダのコブは何のコブ?

ラクダのコブは何でできているのでしょうか?

その答えは砂漠の厳しい条件下にあります。
砂漠は乾燥が激しく、干ばつや土地の水分が無くなったり、ひび割れが起きています。
そんな環境では水場や食べ物が少ないですが、ラクダは背中にあるコブの脂肪を使用して食べ物がなくても生きていけるのです!

そうです。答えは【脂肪】でした!

ラクダのコブの有能性

ラクダのコブは食べ物がなくても生きていけるようにとお話をしましたが、他にも優れた仕組みがあります。

コブという一箇所に脂肪を集めることによって、体全体に脂肪があるより体の熱を逃すの便利です。
また、脂肪が背中にあることで上から照りつける直射日光の熱を遮るのにもちょうどいいのです。

しかし、ラクダのコブは長い間何も食べないでいると蓄えられた脂肪が少しずつ消費され、コブは徐々にしぼんでいきますが、再度栄養を摂ることで脂肪に変えることがでします!

ラクダのまつげ

ラクダといえばコブのイメージが強いですが、私が思うイメージは『まつげが長い』というイメージです。

ほら!長くないですか!?
ONE PIECEのナミが、アラバスタ編で出てくるラクダに『まつげ』と名前を付けるくらいですからね!

そんなラクダのまつげですが、長いのにはちゃんと理由がありました。

ラクダは砂漠に生息しているとお伝えしましたね!
砂漠ではよく砂嵐が発生します。その砂嵐の中でも目を開けていられるようにラクダのまつげが長いそうです。

また、まつげの他に哺乳類では珍しく瞼とは別に『瞬膜』という眼球を覆う透明の膜を持っているそう。

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