子供から大人、そして高齢者にまで人気のスポーツ
『ボウリング』
複雑なルールはなく、みんなで楽しめる
奥の深いボウリングですが
みなさんの知らない雑学が隠れていました
そんなボウリングの雑学を集めてみました
ボウリングの雑学①
ボウリング場のレンタルシューズにまつわる雑学
ボウリング場ではシューズをレンタルしますよね!
『そもそも普通のシューズじゃダメなの?』と思う人も多いはず!
『もちろん!普通のシューズじゃダメです!』
ボウリングのシューズと普通のシューズの違いは靴底にあります。
普通と比べて、ボウリングのシューズは靴底が滑る素材でできており、ボウリングのレーンを傷つけないようにするのと、ボールを投げる際に靴底が滑らずグリップが効いてしまうと怪我が転倒の恐れにつながります!
ちなみにボウリング場のレンタルシューズが派手でダサいのは、盗難防止のためだそうです。
ボウリングの雑学②
ボウリングのレーン
ボウリングのレーンにまつわる雑学です。
ボウリングのレーンてツルツルしていて、ピカピカ光っていますよね!
それはレーンを保護するため油を引いているそうです。
ちなみにレーンの長さは18.28mもあるそうです。
ボウリングの雑学③
3回連続ストライクのことを『ターキー』と呼ぶ理由
10ピン全てを、一投目で倒すことを『ストライク』と言いますよね!
それを3回連続で行うことを『ターキー』と呼びます。
なぜ?ターキーと呼ばれるのか?
それは、かつてアメリカで3回連続でストライクを出したお客様に七面鳥を渡していたことから、ターキーと呼ばれるようになったそうです。
ちなみに4回連続は『フォース』、5回連続は『フィフス』と呼ぶらしいですよ!
ボウリングの雑学④
ボウリングのピンにまつわる雑学
ボウリングのピンは、あんな硬いボウルに当てられても丈夫だけど、何でできていると思います?
ピンの材料は『ハードメイプル』という木からできているそうです。
日本で言うところの『楓』という落葉樹で、衝撃に強い性質を持っていますが、やはり劣化はするそうで、定期的に交換をしているそうです。
ちなみにピン1本の値段は約2000〜3000円するらしいです。
ボウリングの雑学⑤
ピンボーイ
ピンボーイ?
感のいい人なら分かるかも知れませんが、今でこそピンが倒れた後に、リセットされて新しいピンが機械によって自動で並べられますよね?
昔はそんな機械が無かったので、人が手動でピンを並べていました。
その並べる人達を『ピンボーイ』と呼んでいたそうです。
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