鉛筆の雑学の前に・・・
鉛筆の端を2本の指で水平に持ち
波打つように上下に揺らすと
あら不思議!?
鉛筆がぐにゃぐにゃに曲がって見える!
あの現象に名前があるのをご存知だろうか!
その名前は・・・
【ラバー・ペンシル・イリュージョン】
ラバー・ペンシル・イリュージョン?
名瀬 ナゼオ君
ラバー・ペンシル・イリュージョン?なにそれ?美味しいの?
Rubber Pencil illusion
直訳すると【ゴム・鉛筆・錯覚】
『鉛筆がゴムのように見える錯覚』
思ったより、そのまんまでしたね!
鉛筆の雑学
すみません!
ここからが本題です!
鉛筆の雑学を集めてみました!!
- 鉛筆1本(HB)で書ける直線距離は約50km
- 鉛筆が六角形なのは転がりにくくするため
- 色えんぴつは色々な持ち方をするため丸い
- 鉛筆に記されている【H】【F】【B】は硬さを表している
- 日本で初めて鉛筆を使ったのは徳川家康
- 最近の小学校では2Bが主流となっている(筆圧が低下してきているため)
集めてみましたが、1本で直線距離でそんな書けるのと衝撃を受けました!
そこまで、鉛筆を使いきることは無かったので・・・
物は大事に使わないといけないですね!
小学校で鉛筆を使う理由
大体の地域が小学校では鉛筆、中学校からシャープペンシルを使うようになる所が多いかと思います。
小学校低学年の頃は、特に気にもしなかったが、高学年になるにつれて兄の使うシャープペンシルに憧れをもっていったことを覚えています。
なぜ!小学校で鉛筆を使うところが多いのでしょうか?その理由は!?
小学生では筆圧のコントロールが難しく、シャープペンシルではすぐ折れてしまうそう!
なるほどですね!あんな繊細な芯だとすぐに折れてしまいそうですね!!
ですが、最近では「家ではシャープペンシルを使っている」、「塾ではシャープペンシル」というお子様も多くなってきているようです。
まあ、早いうちに慣れておくこともいいかもしれないですね!
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