紳士のスポーツと呼ばれる【ゴルフ】
元々、上流階級の人たちのスポーツであり
マナーに厳しいと言われている点と
他のスポーツと違って自己申告である
この2点から、紳士のスポーツと言われています
そんな、【ゴルフ】ですが紳士のスポーツと言われている割に
変わったルール、変なルールが存在します。
そして、ちゃんとルールブックにも記載があるのです!
それでは見ていきましょう!!
ゴルフの変わったルール①
モグラが掘った穴にボールが落ちたら拾っても良し。 犬が掘った穴の場合はそのまま打たなければならない。
落ちていたみかんにボールが食い込んだ場合は取り除くことができない。
グリーン上に落ちているバナナの皮は取り除くことができる
バンカーに入って死んでしまったカニは取り除いてはならない
サボテンの棘が、刺さらない様にタオルを被せると2打のペナルティーが科せられる
ガラガラ蛇がボールの近くにいる場合、ボールを安全な場所へ移すことができる
ゴルフの変わったルール②
パーティーのプレイヤーが、どのクラブで打ったのか本人に聞くのは禁止だが、キャディには聞いてもいい
打ったボールが他のプレイヤーに当たってもペナルティはないが、自分に当たった場合は1打のペナルティが科せれらる
自分だけでなく、キャディやキャディバック、カートにボールが当たった場合も1打罰則が科せられる
巨大な岩なら動かせられるなら、どのような岩でも動かしてもいいが、枯れた木に根がついていたら動かせない
ボールの前にアリ塚があった場合は、取り除くことができる
他のプレイヤーがバンカーに食べかけの梨を捨てた場合取り除くことができる
ゴルフに変わったルールがある理由
なぜ?上記のように変わったルールが存在するのでしょうか?
それは冒頭にもお話をした通り、ゴルフには審判が存在せず、個々のルールの判断にゆだねられるからです。
多くのスポーツは何かあった際に審判が判断しますが、ゴルフは個々で判断しなければなりません。
しかし、珍しい状況などが起こった際に、自分有利な判断をしてしまいますと、みんなが納得しないですよね。そういった流れから、実際に起こった体験などがルールとなっていったようですね!
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