テレビのリモコンなどで使用する乾電池
リモコンで操作しようとした時に
電池切れで操作ができない〜て時ありませんか?
そんな時に限って家にストックもない
安心してください!
一時的ですが、乾電池を復活させる方法があるそう
乾電池を一時的に復活させる方法
一時的に復活させる方法は・・・
『手で温める』という事です。
乾電池の中には2種類の金属があり、周りは電解液で満たされており、プラス極とマイナス極をつなぐと乾電池内で化学反応が進み電気が流れる仕組みとなっています。
この化学反応は温めることで活性化するそうです!
※温めるといってもストーブなどの火元で温めないでください!中身の液漏れが起こる可能性がありますので!
乾電池の電池切れを調べる方法
よく新品の乾電池と使用済みの乾電池が混ざってしまい、どれが新品か分からなくなったことはありませんか?
そんな時に、簡単な方法で新品か使用済みか分かる方法があったら嬉しいですよね!
・・・それがあるんですよ!!
1. 乾電池のマイナス極を下に縦に持ちます
2. そのまま3〜5cmほどの高さからまっすぐに落とすだけ
3. 使用済みの電池はパタンと横に倒れ、新品はそのまま立ちます
アルカリ電池は使っていくごとにマイナス面が少し膨らんでいくから、使用済みは倒れてしまうそう。
そもそも乾電池が使えなくなる理由
乾電池の中には電気を作る材料が入っており、使用するごとに材料がなくなり乾電池が使えなくなるそうです。
乾電池の種類によって、長持ちする時間が違うそう。
長持ちさせるには、温度・湿度が低く直射日光が当たらない場所で保管するの良いでしょう。
また、銘柄が違う電池を一緒に使用したり、1本だけ電池が切れたので1本だけ交換する人もいると思いますが容量などに違いがあるため寿命を縮めることになるので全部交換するのがいいそうです。
どうして【乾電池】というのか?
1888年、ドイツのガスナーが電解液を石膏で固めた電池を発明しました。
それまでの液体を使った電池ではなく、液体の漏れない『乾いた電池』ということで【乾電池】と呼ばれるようになったようです。
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