普段、外を歩いている時に
電線に鳥が止まっているのを
見た事ありますよね!
いたって普通の光景ですが
よくよく考えると・・・
鳥って電線に止まってるのに
感電しないのかな?
鳥が感電しない理由
名瀬 ナゼオ君
電線に止まっている鳥ってなんで感電しないの?
その理由は・・・
鳥が1本の電線に止まっているから感電しないそうです。
『豆電球』や『乾電池』と同じで、電気はどこか逃げ口がないと流れない性質を持ってます。
人のように地面に足をついている状態だと電気は人から地面に流れるので感電するという事ですね!
なので、鳥が電線2本にまたがった場合は感電します。
電線が少したるんでいる理由
電線って、あまり気にしない人の方が多いと思いますがよく見ると少したるんでいますよね?
電線をたるませると、少し長さも増えるのでコストも掛かりますが、あえてたるませているそうです。
理由としては電柱に大きな負荷がかからないようにするためです。
電線に使われるケーブルはかなり重たいため、左右の電柱に均一に力が分散されるように計算されて、たるませているそうです。
電柱の値段は?
ちなみにの話となりますが・・・
電柱1本の値段は7〜8万円だそう。
しかし設置費用はおよそ30万円!!
電柱さんの身体測定!
誰も興味はないかと思いますが・・・
電柱の色々なデータを集めてみました!
まずは身長・・・平均は12mくらいだそう、その中の1/6は地中に埋まっているそう
次は体重・・・軽いもので500kg、重いもので6000kgあるそうです
太さ・・・直径30cm、電柱って上に行くほど細くなるらしいです
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