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お風呂の最適〇〇を守って健康に!

体と水
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日本人と言えばお風呂、温泉ですよね!
身体も心も温まって、いい気持ちになれます

最近ではシャワーだけで済ませたりする方も多いはず
私も忙しい時や、めんどくさい時などシャワーだけで済ませがちです。

そんな私も含め、もう一度お風呂について確認していただき、お風呂の良さを知っていただけたらと思います。

お風呂の最適【時間】

みなさんはお風呂に入る時は、時間をかけて入りますか?
それとも、10秒数えてすぐ上がるタイプですか?(笑)

お風呂の最適時間は・・・10~15分

もちろん半身浴ではなく、全身浴です!
全身を湯船に浸かることで血流が増加、冷えの改善、血行不良の改善に役立ちます。

お風呂の最適【温度】

最適時間は分かったけど、それは温度によってことなります。
もちろんお風呂の最適温度もありますので、ご安心ください!

お風呂の最適温度は・・・38~40℃

お風呂に入る目的は、身体を温めることでもありますよね!
温熱効果を得るためには体温より高い温度が良いとされており、最低でもお風呂の温度は38℃必要

38℃のお風呂に入ったことありますか? 人によっては、ぬるく感じてしまう人もいるでしょう!
ですが、42℃以上になってしまうと交感神経が刺激されて逆に体が疲れてしまいますので注意!!

お風呂の最適【入浴タイミング】

最適時間と温度を守った!
今度はお風呂に入る時間(タイミング)となります。

お風呂の入浴タイミングは・・・寝る1時間30分前

朝風呂に入る方もいるはず、ですがおすすめは就寝前です。
朝風呂は、身体や頭を起こすのに適していますが、やはりお風呂はリラックス効果が大事ですよね。
就寝前にお風呂に入ることで、睡眠の質を向上させることでしょう!

1時間30分前と言うのには、もちろん理由があります!
寝る前にお風呂に入り体温を上げて、体温が下がるタイミングで自然に寝つけるそうです。
そのタイミングが1時間30分ということですね!

お風呂の最適【入浴方法】

お次は入浴方法となります。
ただお湯に浸かるだけでも良いですが、どうせなら健康になれる方がいいですよね!

お風呂に入る前にコップ1杯の水を飲む
お風呂に浸かると、体中の水分を消費します。水分が不足すると肌が乾燥しやすくなりますので、事前に水分を補給しておきましょうという事

湯船に浸かる前にシャワーで流す
これは単純に体の汚れを流すだけでなく、冷えた体で急に温かい湯船につかることで起こる危険性のあるヒートショックを防いでくれます。

※ヒートショックとは・・・
血圧が上下に大きく変動することにより、身体に負担がかかる現象。失神したり、心筋梗塞などを引き起こすこともある。

しっかり肩まで浸かる
しっかり肩まで浸かることで、身体中にそれなりの水圧がかかることで血流が良くなり、疲れを和らげてくれます。

一旦湯船から上がり体や髪などを洗う、その後5程度湯船に浸かる
湯船に浸かることで皮脂や古くなった角質が浮き汚れが落ちやすくなる

体を拭いて10分以内に保湿を行う
入浴後は、皮膚の水分が減るので10分以内に保湿を行いましょう
そして水分補給も忘れずに!

できたらオススメ

目の疲れを取るには温かいタオルなどで覆う
眼精疲労には、お湯につけたタオルなどで目を覆い10分程すると、目の周りの血行や筋肉が和らぎます

入浴剤を入れる
入浴剤をいれることでリラックス効果、炭酸ガスが含まれているのは血行を促す作用、美容効果を高める効果のある入浴剤などございます。

足をマッサージ
入浴中に足をマッサージすることにより、血流やリンパの滞りが解消されることにより、むくみも解消するでしょう

入浴後のストレッチ
入浴すると血行は良くなりますが、筋肉や関節が硬かったりすると血行促進効果の持続が短いそうです。体が温まった状態でストレッチを行い柔軟な体を目指しましょう!!

温泉の効果・雑学

日本といえば【温泉大国】
そんな温泉にまつわる効果や雑学を下記、記事にまとめております。

最後に

いかがでしたか!?
お風呂につかるだけで、これだけの健康への近道があるようです。
シャワーもいいですが、週に2,3回くらいは湯船に浸かるだけでも、十分効果があります。

お風呂の温度や、入浴時間は人によって好みは違うと思いますので、あくまで目安にしていただけたらと思います。
お風呂文化のある日本人であることを活かして、楽しい入浴ライフを送りましょう!

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