世界で1日の検索数が2兆回を超える【Google】
困ったり、調べたいことがあれば利用する方が多いはず
「ググれ」と言う、Googleで検索しろよという意味の略も生まれるほど
生活の一部になりつつある「Google」の検索
やはり【Google】はユーモラスがあり、検索で色々な小ネタが存在します
そんなGoogleの検索小ネタをいくつか紹介していきたいと思います。
Google検索：おもしろ編
【斜め】
検索ページが少し斜めに傾きます。（英語検索だと【askew】)
【一回転】
検索ページが一回転します。（英語検索だと【do a barrel roll】）
【google gravity】
検索ページが重力がかかったかのように落ちていきます
【google space】
検索ページがふわふわと無重力状態になります。
【elgoog】
検索ページ内の文字が全て反対になります。googleの逆で【elgoog】
【再帰】
検索候補に「もしかして：再帰」と表示され、その箇所をクリックしても再度「もしかして：再帰」と表示される。永遠にループしちゃいます。英語だと【recursion】
【隕石】
隕石が降ってきます。
【桜】
検索ページに桜の花が表示されクリックすると、上部から桜が降ってくる
【google binary】
上記でワードで検索し、TOPの検索結果をクリックすると検索ページが2進数で表示されます。全てが「0」と「1」で表現されてしまいます。
【Festivus】
検索画面左端に鉄の棒のようなものが現れます。
12月23日に祝われるパロディ祭日だそうです。冗談の意味も込めて、アルミの棒をクリスマスツリーの代わりに飾るのが、アメリカのコメディ・ドラマで広まったようです。
Google検索：遊べる編
【google guitar】
上記でワードで検索し、TOPの検索結果をクリックすると音が鳴る疑似ギターで遊べます。
【スーパーマリオブラザーズ】
スーパーマリオブラザーズと検索すると、？ブロックが表示されクリックすると「チャリーン」と音がします。100回押すと・・・
【〇×ゲーム】
〇×ゲームで遊べます。『tic tac toe』で検索しても遊べます。
【ソリティア】
ソリティアで遊べます。『solitaire』で検索しても遊べます。
【atari breakout】
上記でワードで検索し、TOPの検索結果をクリックするとブロック崩しで遊べます。
【パックマン】
パックマンで遊べます。
Google検索：便利編
【OR】
2つのワードで検索したい時に、便利なのが【OR】
例えば、「ラーメン OR 寿司」と調べると、ラーメンと寿司どちらかのワードを含む検索ページが表示されます。
【-】
【-】（ハイフン）と入力することで特定のキーワードを除外して検索できるようです。
例えばレインコートのカッパを調べたい時に「カッパ -河童」と検索すれば、「-」の後にある河童は除外されて検索することができます。
【rng】
「rng」は random number generator の略で、日本語だと乱数発生器。
最小の数字と最大の数字を決めれば、その間の数字がランダムに表示されます。1～6で設定すればサイコロの代わりに、人数分で設定すればくじ引き代わりと色々な用途で使えそうですね。
【カラーピッカー】
上記ワードで検索すると、カラーコードとRGB値等が分かるようになっております。
下部のバーを確認したい色に合わせることで数値が表記されます。コーディングなどを行っている方にお勧めです。
他にも！？
【ルグーグ】や【Googleミラー】等で検索したら、たくさん面白いコンテンツがありますので、みなさん自身で試してみてください！！
他にも、こんなのあるよ！知ってるよ！などありましたらコメント等いただけますと幸いです。
コメント