スポンサーリンク

海外と日本の文化の違い

スポンサーリンク
無料イラスト【イラストAC】
社会・趣味

日本では当たり前だだけど、外国の方から見たら「なんで!?」と驚いたり、その逆ももちろんあるかと思います。

そんな日本と海外の文化の面白い違いを集めてみました。
これから海外への旅行や、海外への移住を考えている方はちょっとした気にしていただけたらと思います。それでは早速見ていきましょう!!

ちなみに全ての国の地域によっては違いがあると思いますのでご了承ください・・・

スポンサーリンク
スポンサーリンク
無料イラスト【イラストAC】

日本では当たり前の文化

トイレやお風呂のドアを閉める

日本で、トイレやお風呂など使用後は、扉を閉めますよね。
ですが、海外では扉が閉まっていると誰かが使用中と思ってしまうので、使用後は扉を開けたままにすよるようです、公衆のトイレと同じ考えですね!

湯船につかるのは少数派

日本の家庭では、ほぼ毎日お風呂にお湯をためて入るところが多いかと思いますが、実は世界的に見たら毎日湯舟に浸かるのは少数派 なんだとか。
しかし、最近の日本ではシャワーだけの家庭も多いようですね!

バレンタインデーは女性から男性へ

日本でのバレンタインデーは女性から男性へチョコを贈るのが主流ですが、海外では男性から女性へプレゼントを贈るのが多いそうです。詳しくは記事にしておりますので、ご覧ください!

敬語

日本での古くからの風習である「敬語」。相手によって、3種類の敬語を使い分けなければいけません。
海外では、そもそも敬語という文化がありません!目上の人に対しても名前で呼び、そもそも英語などに敬語に当たるものがないというのが特徴ですね。

ミネラルウォーターは水

日本ではミネラルウォーターといえば「水」ですが、海外では「炭酸水」というところが多いようです。お店で出されるのも、普通のみずではなく「炭酸水」が出されるようです。

食器を手に持って食べる

日本では食事の際は食器を手にもって食べるのマナーとされていますが、海外ではがっついているとされて逆に食器を持たないのがマナーとなっているようです。
日本と比べて、海外の食器は大きいですから中々手にもって食べるというのが難しそうですけど。

海外では当たり前の文化

公衆トイレが有料

日本では無料で利用できる公衆トイレも海外では有料のところもあるそうです。
料金としては日本円にして50~200円くらいのところが多いようです。
日本でも少しずつ有料トイレがあるところも増えてきておりますけど、まだ浸透していないですよね。

レストランで残したものは持ち帰る

海外では日本みたいに「残しては悪い」という認識がそもそも違い、残すことが普通です。
その分、ちゃんとお持ち帰りをするようです。
レストラン側もお持ち帰り用の容器を用意しているほど。

家の中でも靴を履く

これは知っている方も多い文化ですよね!
入浴時とベッドに入る時以外は基本的に靴を履いたままが多いようです。
日本では古くから畳を敷いている文化が、このような違いとなったようですね。

感覚の違い

遠慮、気を使う

日本では、いい言葉で使われる「謙遜」
日本人は遠慮、相手に対して気を遣うことが多い国かもしれません、いい意味でも悪い意味でも。
出された料理に対して好みな味でなくても、「美味しいです」と言ってみたり、仕事先で先輩が残業していたら先に帰るのは悪いと思ってみたり。(人によるかもしれませんが・・・)

海外では、あまりこのような状況は見られないようで、家族や友人と過ごすプライベートの時間が尊重されることが多く、上司への気遣いなどで残業するという文化はないようです。

時間の感覚

『あなたは、待ち合わせ相手が遅れた時にどれくらいの時間待てますか?』

日本では比較的時間通りに、電車やバスが到着して時間通りに目的地に迎えると思います。
たまには、何かしらの理由で遅れる場合もありますが、少しでも遅れたら遅延のアナウンスなどが流れますよね。
海外ではあくまで目安の時間という認識であるらしく、多少遅れたりするのが多いようですね!
これは逆に日本が時間通りにくるのがすごい事だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました