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マッチよりもライターが先に開発された!?

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その他

ライターとマッチ
先に開発されたのはどっちだと思います?

実は・・・
マッチよりも先にライターが開発されたそうです。

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ライターとマッチの歴史

ライターが発明されたのが1772年。
平賀源内がゼンマイを使用した火打石と鉄を用いた、タバコ用のライターを発明しました。

その後、1826年にイギリスの薬剤師ウォーカーによってマッチが発明されました。

上記を見ると、50年以上も前にライターが開発されていたんですね!

開発当初のマッチとライター

1826年に開発されたマッチですが、当時は質が悪くなかなか発火しませんでした。

その後、改良が加えられ、どこで擦っても発火するマッチが開発されましたが・・・
強い毒性を持つ黄リンを使用しており、製造工場の人間が病気になってしまうことが問題となっておりました。
更に発火しやすいという事もあり、移動中の摩擦や衝撃によってすぐに発火してしまい、火災事故が発生する事もあったそうです。
それから何度も改良が重ねられ現在の安全なマッチとなりました。

ライターもやはり開発当初は形状がかけ離れたものでした・・・
ちなみに日本で最初に実用的なライターが開発されたのは、1920年の事で汽船乗組員だった本城真玄がアメリカで見つけたライターを真似して作ったのが現在のライターオイル第1号となったそうです。

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