みなさんは『白湯(さゆ)』を知っておりますか?
名前は聞いたことがある、お湯の事じゃないの?
具体的なことは知らないまでも聞いたことはあると思います。
今回は白湯について調べてみました!
白湯とは? お湯とは違うの?
そもそも白湯とは?
お湯とは違うのと思いますよね?
白湯とは、一度沸騰させた物になります。
水の沸点を100℃とすると、一度100℃まで達した水は白湯にあたります。
それから飲みやすい温度まで冷めたものも、白湯となるそうです。
一方、お湯は40℃以上に加熱したもの。
簡単なもので言うとお風呂のお湯(40℃)~沸騰させたお湯(100℃)が該当しますね!
お湯は40℃以上に温めた物の総称で、100℃まで沸騰させた物を白湯と呼んだりする。という事
水道水は飲めないことはないですが、残留塩素やトリハロメタンなどの不純物が含まれています。
なので、一度沸騰させることで取り除くことができるので安全に飲めるということです。
水道水については詳しく知りたい方は下記リンクから
白湯のメリット
白湯について分かったところでメリットについて確認していきましょう
——–白湯のメリット——-
【基礎代謝アップ】
温かい物を飲むと体、特に内臓が温まります
内臓の温度は身体の表面温度より1~2℃程高いのが理想と言われています。
更に内臓の温度が1℃上がると10~12%上昇すると言われており、脂肪燃焼効果が期待できそうですね!
【便秘解消】
白湯だけではなく水分を摂ることで、胃腸が刺激され腸内環境が整いやすくなります
さらに白湯を飲むことで内臓が温まり、デトックス効果も高まります
【血流がアップ】
白湯を飲むと内臓、内側から温まるので血流がアップし冷え性の改善にも効果的です。
血流がアップすることは、他にも肩こりや腰痛の改善にもつながります。
さらに老廃物の排出も促す効果もありますので、肌のターンオーバーが整い、肌トラブルの解消にも効果があるでしょう!
白湯のおすすめの作り方
メリットについては分かったけど、白湯の作り方は?
いちいち沸騰させるの面倒くさい・・・
白湯の作り方は水道水などを沸騰させて、飲みやすい温度50度くらいまで冷ましてから飲むのがよいでしょう。
今では電気ケトルなどもありますので、作るのも簡単かと思いますが、温度が分かりずらいので火傷には注意しましょう
私のお勧めはお湯が出るウォーターサーバーが簡単で美味しく飲めておススメです!!最近のウォーターサーバーはほとんどがお湯が出るタイプとなってきておりますので、お湯+水でお好みの温度飲めて、お湯を沸かす手間もいりません!
ウォーターサーバーについては下記リンクからご確認いただけます
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