無味無臭、無色透明な『水』
そんな水にはあまり知られていない雑学、豆知識が存在します。
雑学や豆知識はあまり披露する機会は少ないですが
知っていたら、いつか自慢できる日があるはず!
そんな訳で【水に関する雑学】を集めてみました。
水に関する雑学①
地球は【水の惑星】と呼ばれている
地球の表面は3/4が水に覆われており、水の惑星と呼ばれている
その中の97.5%が海水で、残り2.5%が真水、さらに水道などで利用される水は全体の0.01%しかない
地球に水が豊富な理由は、温度と重力がちょうどいいから
地球に水が豊富な理由は、地球と太陽の距離が絶妙で平均温度がちょうどいいから
さらに重力もちょうどいいから
海水や湖の色は無色透明
海水や湖の色が、一見すると【青色】や【緑色】に見える理由は、様々な色を持つ太陽光のうち赤色の光を吸収し、青色の光を残すから
他にも海の条件によって変わります
日本の水は軟水
日本の水はミネラルが少ない軟水。
ヨーロッパや中国はミネラルが多い硬水
ローマ時代からミネラルウォーターは流通していた
温泉が盛んだったローマ時代からミネラルウォーターは流通していた
水に関する雑学②
水道水から直接水が飲める国は世界で16ヵ国
その中に日本はもちろん入っており、世界で最も安全と言われているのが日本の水道水
日本で水道水が最も美味しい都道府県は『熊本県』
日本で水道水が最も美味しい都道府県は、『熊本県』
逆に、最も美味しくない都道府県は、『東京都』
噴水がある公園では犯罪が起きずらい
噴水がある公園では犯罪は起きずらいという結果がある
噴水の無い公園と比べると犯罪発生率は約1/8
8月1日は『水の日』
現在の国土交通省が水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源の重要性について国民の関心を深めるため『8月1日』を『水の日』と制定した。なぜ8月1日かは不明
3月22日は『世界・水の日』
毎年3月22日は、国連が定めた『世界・水の日』
『世界・水の日』は、水がとても大切であること、きれいで安全な水を使えるようにすることの重要性について世界中の人々と一緒に考えるための日です
水に関する雑学③
蛇口と呼ばれるようになった理由は龍の口から
水道が作られた明治時代では、元々、龍の口の形をしていた
『龍口』と呼ぶのは恐れ多いという理由から、形の似ている蛇から『蛇口』と呼ばれるようになった
一般的な水洗トイレの水量は約4L
一般的な水洗トイレの大洗浄の水量は約4L、小洗浄は約3.5Lで設計されている
トイレの『WC』は世界で通用しない
トイレの意味として使われる『WC』は『water closet』の頭文字で、和製英語のため、世界中で通じる訳ではない ※和製英語とは日本で日本人により作られた、英語の言葉や英語に似ている言葉
水自体は無機物なので腐らない
水自体は無機物なので腐らないが、水の中に細菌が入り、繁殖はする
しかも細菌の増殖スピードは速い
水垢は水道水に含まれる炭酸カルシウムやミネラルが石灰化したもの
水垢はだいたいが『アルカリ性』なので、『酸性』の洗剤で中和させてからこすり落とすと効果的
水に関する雑学 番外編
きゅうりの約96%が水分
きゅうりの約96%が水分でできている
大根は約95%が水分で、人間は約60%前後が水分
『水商売』と呼ばれる理由は客数が安定しない水物商売だから
飲食業や風俗業を『水商売』と呼んでいる理由は、客数が安定しない水物商売だからという説
いかがでしたでしょうか!?
水に関する『雑学・豆知識』だけでも、これだけ存在しました。
恐らく、他にもたくさんあるんでしょうけど・・・
水以外の『雑学・豆知識』が知りたい方は下記リンクに色々な雑学をまとめたサイトもございますので、暇つぶし感覚で見てみてください
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